electrongirl

ゆるく、ゆるーくありたいものです

合同会社elegirl代表、岡崎龍夫です。
大学生だった2004年から20年以上つけている思索の記録です。
未来の自分に手紙を書くつもりで書き溜めているため、それほど一般性はありません。

IMG_3786


イ段だけで歌を詠んだら最悪なことになって笑えた。

タッカーとデイル 史上最悪についてない奴ら

スプラッターギャグ映画という珍しいジャンル。ずっと笑っていられた。
冒頭にある「コミニュケーションが必要」というヒロインの思想が暗示になる。盲信したイデオロギーのやばさという点においては「ヒトラーのための虐殺会議」と案外、テーマは同じだったんじゃないかと思う。

人に投石したり、殺人を肯定する「正義」という信仰があるが、本当に正しいものは逡巡と葛藤の過程にある。
支持政党を疑い、支持しない政党の良さを探すというプロセスが欠落している人間は、どの政党が政権を担おうが、結局どこかに「投石してもいい奴」を生む。

神を疑い悪魔を吟味してこそ自分の立ち振る舞いを定められる。あなたの信じる神はいつだって、誰かにとっての悪魔である。あなたにとっての賢さは誰かにとっての愚かさである。

この作品には正義の検証を怠るとどうなるかが描かれている。

さて、「コミニュケーションが必要」なのは確かだが、どちらかがヒステリックだとそれもうまくいかない。自分の、日本から移住したいという欲求は、国政や経済面での不安ではなく、もしかしたら「建設的な議論が成立しない国民性」みたいなところにあるような気がした。

IMG_3788
やり直したらきれいになった。

240205


世界の国別IQランキング、1位は台湾、日本は何位?

上の記事によると日本の知能比較は世界2位。これはIQテストの分布による統計だ。
台湾、日本、ハンガリー、韓国、イラン...と続く。
興味深いのは、上に挙げた5つの国においてイラン以外は自殺率が非常に高いことだ。つまり、知性をもってしても幸福になれるとは限らないことを示している。むしろ、知能が高いほど悩むのではないかとすら感じてしまう。

幸福の形も多様化したが「でかいマイホームで余暇を過ごす。休みはバカンスへ...」なんてのはおそらく性に合わない。最低限の広さの賃貸を転々として、時間があったら勉強か仕事などのインプットをする。これはきっとコスパのいい幸福。そこらへんのそば屋でも幸せになれる。

240204


変容を楽しむこと、
変質をよろこぶこと、
変化を受け入れること。

そこに固執しないこと。

同時に
変容に抗うこと、
変質に逆らうこと、
変化を跳ね除けること。

あらゆる潮流に呑まれないこと。
これらは背反しない。

流体の呼吸で
幽体の歩行で

「DJやろうと思うんだ。名前を考えてくれないか」
「目標はどこですか?」
「うーん、でかいフェスに出るとか全く興味ないからな。教育テレビに出たいな」
「じゃあ平仮名の、子どもにも親しみやすい名前がいいですね」
「なるほど」
「岡崎さんって正体不明で、神出鬼没なところあるから『おばけ』でどうでしょう」
「他にもいそうだし、怖がられそうだ」
「じゃあ『やさしい』をつけましょう。いいやつではあるんだぞってことで」
「DJやさしいおばけ。いいかも」

「やさしい」を自分で標榜するのは恐縮だが、名前なんて「勇気」みたく、そうなりたい、そうありたいでつけるもんだし。

それから、沢山の音楽を聴いた。その音楽を背景に、歌ったり、踊ったり、酩酊したり、恋をしたり、神を感じたり。
世界には色々な文化があることがわかった。
その膨大な文化の広がりを想像した時、どうしてもその広大さを確かめたくてたまらなくなった。俺も、あんたらの文脈でそれを楽しみたい!
気づいたら異国にいた。

おばけになって15年が経つ。いまでは割と呼ばれている。いつか本当に、生涯を全うするとき、そうあればいいと思っている。

眠れなくて、昔聴いてた音楽を聞き直していた。夜の深淵に引き摺り込んでくれる音楽が好きだった。布団を水中にして、夢を見たんだか、見てないんだか、不明瞭なまま朝を迎えた。

livedoorブログから別のプラットフォームにブログを移設しようとして失敗しました。
まず、自分の会社のコーポレートサイトに移設したけど日記の内容が会社と関係なさすぎてカオスになりました。
そこで、noteに移設をしましたが、投稿日時変更ができないという致命的な仕様に心が折れました。
よく考えてみたらこのlivedoorブログは2003年くらいに開設したはずで、20年続けてるってウケる。
20歳くらいの文章はあまりに小便くさくて読むに耐えないけれど、いつか読み返して笑おうと思う。
ただいま。

非通知の電話で起こされる。
「警視庁捜査2課です。キャッシュカードの偽造を行っていた犯人が逮捕され、そちらの名義のカードが押収されました。現在マネーロンダリングに加担した容疑がかかっているので捜査にご協力をお願いします」

「容疑」と聞いてさすがにビビる。
とりあえず話を聞いてると俺の身元確認になった。押収されたカードの住所は「東京都エトウ区」のものらしい。

「『江東区』が読めない警察職員いるんですか?」
「すみません。苦手な地域なので読み間違えました」
「苦手地域が東京?」
「愛知なので」
「警視庁捜査2課は愛知にあるんですか?」

確かに愛知には江東(エトウ)町があるが。

「こちらは警視庁から委託されている会社になります」
「犯罪捜査は外注しないだろ。あと、どことなくイントネーションが怪しいんですよね。失礼ですが日本人ですか?」
「そうですよ」
「一回切ります。10分後に掛け直してください」

その間に警察に電話して確認すると
「警察職員が非通知でかけることはない。おそらく特殊詐欺」とのこと。
10分後の再架電もなかった。

皆様お気をつけ下さい。

何度めかの引っ越し。3年住んだ街を去る。
寂しがってくれる人がいっぱいいる、すなわち俺も寂しい。
飲んでるうちに迎える夜明けが好きだった。夏の朝は青白くて青梅街道でさえも神秘的だ。思えば、エモい夜もあった。
「住めば都」というが、快適というのは環境に与えられるものではなく、自ら改善しにいく脚力が前提に要ると思う。それさえあればほとんどの町は都だ。「生きていてよかった」と思える日に出会えたら「人生勝ち組」ってことでいいと思う。この街でも大勝利だったし、次の街でもきっと勝つ。

家を変え、街を変え、成り行きに導かれて、また次の季節に差し掛かる。
退去は脱皮に似ている。これまで得てきたものと思いを、捨て去ったり引き継いだりする度に洗練されて身軽になって行けたらいい。

昨今の脳科学において、自由意志は決断と行動の0.2秒間だけ存在するらしいことがわかった。
つまりその瞬間以外の我々は装置である。
どのように生きてもスピノザの石って、なんかやりきれないものもあるけど、飛んでるならまあマシ。0.2秒の脚力でまた進もう。

クリスマス終わってから味覚が辛くなった。
「喉が痛えな」と気づいた時には悪寒もあった。
「風邪か? 帰宅したら暖かくしねえと」と思って会計を済ませると、帰宅中の道で吐いた。
もうとっくに引いていた。

病院へ行くとコロナとインフルは陰性だった。
医者は「ウイルス性の風邪だ」といった。大人しく処方された薬と水分をとって寝るだけの数日を過ごした。

熱が引かない。むしろあがる。
なんかがおかしい。もう一度病院に行こうと思ったのが12月30日の19時。タクシー迎車であいている病院に駆け込む。しっかりインフルをくらっていた。
インフルは発症して数日経たないと陽性反応出ないらしい。完全にやられた。
朦朧としながら年の瀬の新宿を歩く。処方箋対応の薬局を探すためだ。
生まれて初めてかかるインフル。想像以上にきつい。生まれて初めてキメる薬が必要だった。そこからの記憶はあんまりない。

水分補給と睡眠と検温をずっと繰り返す。
眠れない時はスマホで読書。
正月はしばらく出歩けそうにない。
久々に堪える年末年始だ。

1週間ほど寝込んでようやく熱が引いた。溜まりまくった洗濯と掃除だ。
数日振りの食事はまだ完璧に美味しいとは言えない。
山積みのタスク。
そして、引っ越し準備。

もともと「政権交代はバシバシやった方がいい」という思想なので野党にしか投票したことないし、安倍さんも岸田さんも好きではない。
汚職なんてもってのほかだし、増税もイカれてると思ってる。

バラマキについて
ただ、途上国とウクライナへのばら撒きはどの政党であってもやらなきゃいけない。そもそも日本の途上国支援の多くは貸付で、返済額で世界一儲けてる。そして世界中がODA増加させてる現況で、バラ撒き辞めたらそれこそ円安まっしぐらだ。

原発について
原発に関しては廃絶は資源国じゃない限り厳しい。原発全部止めて電気代爆上がりなんて絶対やだ。むしろリスクのある環境で、ものすごく強い原発を作ることでそれが売れる。今必要なのは原発技術への投資だと思っている。

その他
憲法改正については、普通にやだ。
なめんなって思う。防衛費拡張は不要。ただし、台湾有事において動きやすい体制は整えておいてほしい。

自民党が与党である以上投票することはないが、
必要なのは政党の悪い政策をこき下ろすことよりも、嫌いな政党の共感できる部分を探すところ、或いは支持政党を疑うところにあると思う。

AIで自分の写真を学習させ、ジェントルマンな俺を作る、という実験。カイゼル髭こそないものの、だいぶ近づいた気がする。
この俺のデータセットに、紳士の格好をさせたり裸踊りをさせたり、宇宙人と戦わせたりが可能。
写真20枚あれば俺の知らない世界線の俺を作れる。

ということは、いよいよネットに写真をアップできない時代になる。写真が20枚あれば、その人物のフルヌードも惨殺死体もつくれる。すでに橋本環奈だの広末涼子などのデータセットはネット場に落ちててギークのおもちゃだ。おぞましいな。
ジブリの画像を学習させれば誰でも簡単にジブリのタッチでグラフィックを生成できたりもする。
そんなふうにAI生成によって、著作権と肖像権の観念が乱れまくる中でどんなふうになるか予測。

予測1) マーキング
AI生成画像には「AIで生成した」というマークをつけることが義務化され、怠った場合は罰金という規則が敷かれる。
問題は取り締まる際の判別方法だが、これもAIで解析する。表示義務違反の容疑をかけられた画像は作成方法を動画などで明示する必要がある。

予測2) ビジネス化
複製や購入者以外の利用を認めない前提で、芸能人の顔や身体のデータセットが販売されるようになる。

予測3) 価値の変化
AI生成しやすい、テンプレ化した作品の価値がなくなる。
異世界転生ものとか。LO-FIヒップホップとか。エキセントリックで特異性の強い作品に価値が集中する。あるいはNFTでの所持の限定性の価値が上がる。

生成された画像、加工された実像、歪曲される情報。
世界の虚構性は高まってきている。

このページのトップヘ