electrongirl

ゆるく、ゆるーくありたいものです

合同会社elegirl代表、岡崎龍夫です。
大学生だった2004年から20年以上つけている思索の記録です。
未来の自分に手紙を書くつもりで書き溜めているため、それほど一般性はありません。

2004年05月

初見でしたが、銘うってる「伝説」が、どこにあるのかが疑問でした。
看板男優ゴンザさんが全裸になるのが「伝説」なのか。看板に偽り在りなかんじでした。
客と役者の温度差というのも感じました。マチネだったからかな。大騒ぎしたい感じは伝わりましたけれど、
客も乗せてほしかったです。のためには、照れのみえる役者とか、勢いに任せきれてない感じを払拭してほしかったりします。
やはり1500円は高いかと。
あのなかじゃ、浦井さんはいい役者なきがします。
まあ、元気があることはいいことだともおもいます。がんばってください

嗚呼、閃光がとてもきれいで。
杉本さんと花火。あの人は多分無茶苦茶馬鹿なんだろうか。もしくは最悪なんだろうな。きっと。
シーツの埃を沢山吸って、俺は不確かな存在になってしまったのです。午後一時。

バイトの休憩中に日記を書く毎日。
だので最近連日執筆。
いつもベクトルを探してうだっている。
しかし、今日は何かいい気分。明日以降も予定はびっちりだし、あまりうまくいってはいないが、いつもの通り。
今日は気分がいい。脳味噌からっぽ。昼間よく寝たからだな。うん。

よし。

昨日の朝は体調を崩し、寝込み。
学校へ行って、青山へ出かけ、練馬へ行って、馬場で飲んだ。
本日起きたら夕方で、桜上水へ行って、下北に行って、バイト。
今月ももう終わりだけど、みなくちゃいけん芝居が6ある。

ふう。時々思うのは入院。肺がやばいの。

死期を感じる。煙草の煙になるのだろう。ね。本当怖いの。夜は。
杉本嬢より寿司を頂く。よりよい夜景を探索しに、目白の住宅街でコウモリになる。
公園。高いところは怖い。きのぼりのできないこどもは未だに高いとこに手が届きません。
まあ、つまり疲れてるんだよ。へとへとなのだよ。そんな時に必要なのは、どうでも良い会話と
どうでもいい会話と

とりあえず、今オンライン上にあるかつての詩作を日記にコピペしてみた。
いくつかのサイトを回って、自分の作品に対する感想を読み返してみる。
あったかい。
みんな、ここがいいですとか。うん。でも、所詮はオンライン上。
悲しいけれど、生の声には勝てぬでござる。
しかし、そういったひとつひとつにあと押しされて
ね。結局。自分は自分の作った作品にアイデンテチィを形成されてきたのです。
俺切磋琢磨。ね。よし。
なきごとはもういいたくない。
そんなんもてない。
なき言言っても救われないのだ
世の中優しくない。ともすれば
とりあえず必要なものは膝の筋肉だな

素敵なものを探す日々。
文学。カフェ。劇団。音楽。雑貨。
歩き回って辿りつく場所は結局己の内。

今日も絵本を書いた。
コウモリストリートに転がった死体の話を考えた。ノーベル文学賞くれ。

伝えたい言葉を持たぬ者に表現を行う資格などない。
特に演劇ともなると、就職するしないに関わるので。
自己紹介みたいな表現が垂れ流されてる学生カルチャーはもういいや。
伝えたい言葉無き俺は就職するさ。芝居は楽しいから続けるがよ。本気でやる資格は無い。

まめch顔合わせ。増田くんの発想力には舌を巻く。
飲んだ。ああ。楽しいな。楽しいことしたいな。
楽しいことして生きていきたいな。
そう思ったら、ネオンに笑われた。
ネオンが笑ったから俺も笑った。

眠いけど寝れない。それがバイト。
朝になれば全部どうでもよくなって俺は世界の王になって。
うはは。なら素敵ね。

第一部

参加者 増田和人 青木律 葛西奎吾
於 新宿西口公園

安部さんと小林さん。という住所不定の方々と語らう。
いい言葉を教えてもらった。此処に書きとめよう。

いちいちいうな
荷でもねえのに
三太郎野郎が
知りもしねえで
ゴタゴタいうな
ろくでなし
質屋さ言って
やっとこさ
九な野郎とは

てめえのこった

昭和初期にはやった数え歌らしい。

第二部

参加者 増田和人 山田真歩
於 池袋南公園

炊き出しをする。うまい。
代々木でカレーの炊き出しがあったらしくって、
住所不定の方々の多くはそっちにいってしまったらしい。
ぶっ掛けご飯で十分なのにさ。

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