electrongirl

ゆるく、ゆるーくありたいものです

合同会社elegirl代表、岡崎龍夫です。
大学生だった2004年から20年以上つけている思索の記録です。
未来の自分に手紙を書くつもりで書き溜めているため、それほど一般性はありません。

2004年08月

バイトを上がったその足でマンガ喫茶いって、南雲くんに作ってもらった「骸骨きれい」を聞きながらねる。一体、月にいくらマン喫に費やしているのだろう。
家で寝直す。あのこぜまい部屋の中でよくねれたなあ、俺。
で、富川とラーメン。ラーメンとビール。この掛け算。最高。風呂上がりなら尚良し。最近操気味で、数ヶ月前の自分の日記が笑える。夏が溶けきるのも近い。これから何をしよう。鼻息が荒くなるね。むんふー。

姉ちゃんと姉ちゃんの彼氏と飲んだ。
泥のように眠って、山崎とお茶をした。花火もらった。
ぼーっとバイト行った。ねぼけた応対をして汗かいた。

南雲くんによる作曲で「芥子電車」のデモが送られてきた。
相当ステキだった。詞もステキ。いや、書いたのは俺だが。
うわあ。

だらだらしてたらもう夜です。
夏は家にいたくない。
だって糞みたいに暑いんだもの。
いや、別に糞は暑くないけどね。
24時間テレビは手法が電波少年ののりだので好感あまりもてないのよね。
現に乙武が参加してないのもなんかアレだよね。
ミスドでドーナツ食って虫歯になってもいいや。別に。どうでもいいや。
少しのハッピーを嚼って暮らす。誰がそれを咎めん。

ケラリーノ・サンドロ・ビッチ「室温」読了。

流石ケラ。すげえの書くわ。脚本を書くにあたり重要な要素を勉強した気になった。
にしても疲れた。うんと羽を伸ばす。
羽をめきめき伸ばしたら電線に引っ掛かった。
あぶないあぶない。ここは東京。うかつな事はできない。

カラスが鳥の死体をついばんでいた。

心のちんこがムック。
何かが始まるきがした。


早稲田ナンセンス系。ぬるかった。確かにぬるかった。
オープニングシーンとエンディングシーンで構築される芝居。
音響は好きだけど。場転曲の多さに一曲のインパクトが小さい。
サワダさんは好き。ああゆうスタンスの主宰は愛されるだろう。
ともあれ、お疲れ様。よろしくといいたい。

あ、初舞台の女優が演技が下手だけど、かなり絵になっていたので、少女感電で、要注目します。

まめチャンネル制作参加決定。のりだけで生きてます。
今日はバイト休んで寝よう。

女の子の何にひかれるか。骨格だね。顔とか性格とかじゃないね。
のうみそと骸骨やね。引力の正体。
ちんこいてえ。

故郷は荒れていた。魯迅の故郷より酷く陳腐になっていた。
暗転が20回近くある芝居を睡魔と闘いながら観る。
うん。
語るものは無い。無い。頑張れとしかいえない。

頑張れ。

後輩の富川と塩梅で飲む。良い後輩だ。と思う。
面白に貪欲じゃない奴に価値はないぜ。
新感覚AVの話。
●女に西瓜の種を吹き飛ばす
●女の黶を線で繋いで星座にする
●2日間風呂に入れないで体臭を気にさせる
夜景がまあまあ綺麗で、楽しかった。

翌日、古賀ちゃんとお茶。(でぶ山岸つき)
くあ〜わい〜!まじでかわいい。明太子ぶつけてほしい。

まあ後輩は皆かわいいもんだな。

海行きたい。

ご来場頂いた皆さん。本当にありがとうございました!

もう、客演はしまい。そう思う。
自分の扱いは自分が一番よくわかってるはずだから。
いや、でも、楽しかったあ。まじで久々に演劇で楽しかったや。
押忍。

新しいとこへ。

詳しくは知らないが
中島らもが死んだ。

明日は小屋入りだ。
僕の生きていく過程は
尊く美しいケシの花の咲く道であればいいと思う。

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