electrongirl

ゆるく、ゆるーくありたいものです

合同会社elegirl代表、岡崎龍夫です。
大学生だった2004年から20年以上つけている思索の記録です。
未来の自分に手紙を書くつもりで書き溜めているため、それほど一般性はありません。

2005年01月

おちんちんとおまんまんが合体しちゃうことによって子供ができるのと同じように、作品も脳内での着床によってできるのだと思う。

俺は、今後の人生の中で堕胎はしたくない。
だから、相手にも時期にも射精の為所には細心の注意が必要だし、なんかの間違いで誰かが受精しちゃうようなことがもしあったら、もう産んでもらうしかないんだと思う。

思いついちゃったんだよーん。もう。
そしたら
産むしかないんだよーん。

だので更新中止中の「ヨモギ〜」も書き上げるよ。いづれ。
とにかく今は「ネコビ」なんだけど。

あんまり自分の詩作について大きく出ない性分なんだけど。
「骨灰」のなかにも自画自賛したくなるような作品もあって、それをほめられるとうれしくなって、おしっこが漏れそうになる。今日、京浜東北線に乗りながら書こうと思った作品があって、きっとそれはかなりいい詩。ていうか面白い詩。早いうちに発表したくて仕方ない。

ネット詩人って言葉は好きじゃない。オンラインだろうがオフラインだろうが詩を作る奴は詩人だし。確かにピンキリではあるんだけど、いい作品はいいし。
色々いるなかで、最近注目してんのはヨツヤトウジさん。
サイトにも来てくれたんですげえうれしかった。一回会ったことがあるけど、気の良いおしゃれな兄ちゃんだった。

ところで、東京ネジ「フロウフユウ」も終わり。やっぱりお姉さまさまは素敵で、双子の声がすごい良くて。「ミゾレと金魚」とか、劇中で使われたりして、俺はみんなに出会えて幸せだ。
昼はニセ劇団「徹夜兄弟」を観に行って、増村さんの演技を見て、死にそうなくらい笑った。俺デミー女優賞を差し上げたい。

今年からはアンケートをちゃんと書こうと思う。
(上記二つには書いてないけど)
俺は東京の劇団数は10分の1で良いと思うし。そのためには劇場の数も10分の1で良いと思う。そうなったら、公演場所に困った劇団があぶれて、劇場が劇団を選ぶことになるかもしれない。そうなったら良いなと思う。まあ、なんないんだけど。たまに「つまんなかった」だけでかたづけたくなるような芝居があるけど、そうは言わないのは俺の日本人的な悪い性分。今年からは直そうかなと。

文であろうが声であろうが言葉には何かを産むという作用がある。
そういった意味で言葉は精子だ。精子は大切に。
あ、結局言ってること天馬くんと一緒じゃん。


よっぱらってるんでてきとうなことかこう。

昨日の寝言

岡崎「むにゃむにゃ・・・探し物は見つかった?」
某 「(こいつまた寝ぼけてんよ・・・)何探してたんだっけ?」
岡崎「ちんこ」
某 「!?・・・そんなの探してたんだ・・・」
岡崎「うん。」


岡崎「むにゃむにゃ・・・じゃあ・・・」
某 「・・・。」
岡崎「アルファ波出しなさい。」
某 「・・・だしたよ。」
岡崎「じゃあ、俺が食べるから。」
某 「・・・どんな味?」
岡崎「『そうか』って感じ。」
某 「そうなんだ。」
岡崎「うん。」
某 「・・・。」
岡崎「まあ、それでも地球は滅びるけどね。」
某 「・・・。」
岡崎「うんこ、うんこ、うんこ。」
某 「・・・。」
岡崎「むにゃむにゃ・・・。」


事実らしいから質が悪い。悪質だ。
一度、脳の検査に行かないとダメなんじゃないか。
まあ、もうねるんだけど。

寝て、起きて、ずっとコーヒー片手にくっちゃべって、ブシドーブレードやって、NHK観て。まったり終わる一日のはずだったが、そのままぺこを拉致って東京ネジの芝居の手伝いにいって、やっぱり、芝居は観ずともテンションをガン上がりさせられてしまった。んで、都電荒川線の線路を歩いて帰る。うぷぷ。たのしいなあ。こんな休日。こんな休日。
うへへうへへ。脳味噌の休息。

ガーベラ花畑。そんな夢を見た。続きを読む

pEqoライブにさそうを拉致って赴く。

すんげかった。すんげいかった。楽しかった。そう言うといつもの通りじゃねえか。
pEqoミュージックは温かな時雨と評されたことがあったっけ。そうするなら今回のライブはアタゴオルを思った。ラストは星祭りのような盛り上がりで。ううむ。いいぞ。音楽で幸福にはなれる。シャブでやせようとするより、整形でもてようとするより、音楽で目が眩むようなあたたかい夢心地。いいんじゃない。世の中ってそんなんでいいんじゃない。そんな気になるライブだった。

ある考えが思い浮かぶ。

つながってその先は?つながってつながってその先は?その先はさらにつながり続けること。あるいはその糸を強固にしていくこと。俺は楽しむことが出来るなら、傍観者でも構わないのかもしれない。どうなんだろう。

幸福に足を捉われている
とは言いたくない ともあれ 幸福だ
こんなことを言ったらぶっ殺されかねないが

幸福は 容易い

それだけに破綻もしやすいけれど




UFO 〜A Day In The Life〜

ところで「UFO」というゲームがある。気晴らしに着手した。
「moon」を作ったあの会社のゲームだ。
すげえ。すげえおもしろい。内容は、宇宙人の乗った旅客機が地球の薄汚いアパートに墜落し、乗客が行方不明となっているので救出する。といった話。
地球人の生活するアパートの中を特殊なカメラで撮影していくと宇宙人が写ってたりする。猫が意味もなく威嚇していたり、物がいつのまにか移動していたり、足が痺れるのすらも、原因は宇宙人によるものなのかもしれない。

シュールだ。

相当地味でシュールだ。このゲーム。
FF何かと比べるとドラマチックの欠片もない。
ダウナーだ。俺このゲーム大好きだ。音楽がいいし。


それをやりながら温かい牛乳を飲みながら煙草を吸いながら幸福だとおもった。続きを読む

脳味噌がシビアになっているだけに、日記には適当なことを書く。
昨日は一回り小さい藤原紀香とゴスロリ少女とカフェしてきた。
俺はいやされ三昧だったわけだ。
少女感電の本チラシが素敵。我ながら。明日には出来ると思う。

したいこと、っつうかすること。

■芝居
■プロデュース
■屋台
■朗読
■執筆
■旅
■桐咲十一

2005年

畜生。まじで。色々ありすぎてやになるぜ。
しかし、色々ないよりかはましだな。
鬱気なのか?いいや違うことを願おう。

例えば「死ね」と言う言葉をいくら此処に羅列しても書いても何も起こらないだろう。言葉がそれの意味を為す条件て言うのはなんだろう。
俺の行いたいことは決して不毛なわけじゃない。
金になるならない、自己満足、笑えるえない、どれも的外れだ。付加価値だ。
電話が繋がらない。電話が繋がらないと悲しいな。仕方ないさ。
水道の蛇口が故障しているらしくって、ぽちゃんぽちゃんとしづくが垂れる度に、俺の中で変なイキモノが「ひとつ、ふたつ」と数えている。段々その数が大きくなっていくと不安は募る。気にしなくてもいいような余計な感情が生まれる。ぽちゃんぽちゃんぽちゃん。ああ、今日も眠れなかった。今日も眠れなかった。
会いたい。誰かに会いたい。しかし、会うべき人はいない。
だれでもいいのか。いいやそうではないのか。いや相手もいない。
いや、会いたくない。一人でいたい。
鬱気なのか?分裂なのか?
いいや違うことを願おう。
ぽちゃんぽちゃんぽちゃん。
ぽちゃんぽちゃんぽちゃん。

とくにかくようなこともないので、寝言の話。

俺は寝相が悪く、いびきがうるさく、歯軋りもすごい人らしい。そして、寝言にかんしてはパラレルらしい。

高校のテスト中に寝入ってしまい、みんなの笑い声で目をさました。何があったのか隣の奴に尋ねると、沈黙の中、俺が寝言を言ったという。
「弥勒が降りてくる。」
なんだろう。とにかく弥勒菩薩が降りてきたんだな。俺にな。


3人で友人宅に泊まった。俺は誰よりも早く寝入ったらしい。

岡崎「・・・おい、やろうぜ。」
友人「・・・何を?」
岡崎「小林よしのりボコそうぜ。」

なんでだろう。どんな夢を見ていたんだろう。友人は続けて俺に話し掛けたらしい。

友人「小林よしのりがお前に切れてたぞ。」
岡崎「あちー」

別に熱くねーよ。他にも「見殺しにしてごめん」だとか。「いいよお」だとか。「金正日がむにゃむにゃ・・・」だとか。
人の家に宿泊するたびにつっこまれる寝言。そしてまた先日。

岡崎「・・・何のために3Dにすんだよ?」
某 「え?」
岡崎「みんなの家が3Dになるんだよ。」
某 「は!?」
岡崎「そこに書いてある。」
某 「どこ?」
岡崎「チラシ」

なんのことだ。甚だ問題が多いんじゃないかそれは。どんな夢だ。

某 「ねぼけてんの?」
岡崎「わかんない。」

わかんないそうだ。それじゃあ、仕方ない。許してやって欲しい。
今日ももうおやすみなさいです。夢の世界に出掛けてきます。

なにもいらない
なにもいらない
きおくすらぼくはいらなかも

なにもいらない
なにもいらない
つながりをしったらなにもかも



きみときみときみときみたちときみがいれば
なにもいらない
ただすこしてれくさいだけさ
ただそれだけの それだけのことさ
続きを読む

このページのトップヘ