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ゆるく、ゆるーくありたいものです

富山いってきた

  • 2009年08月31日
利賀村にいってきた。芝居を4本観劇した。

今まで自分は、表現と呼んでいたものに、随分けちな、みみっちい解釈をもっていたんだなあと思う。
圧倒的なクオリティの演技の数々、東京にはない、自然の野外劇場、消防法的に絶対アウトな至近距離の花火を見てそれを思った。

今後それらが何に生かせるかはわからないが、出会えて良かった。富山の山奥まで観にいく甲斐はあった。

インドの劇団の作品はつまらなかった。

完全に神にささげるもので、娯楽を見る感じではなかった。
けど、創作の本質(笑)的な要素はそこなんじゃないかなというのも思う。表現の価値なんて僅少だと思うんだけど、「祈り」だと考えれば合点もいく。

風邪引きました。

コーラスレパートリーシアター(インド)
『九つの丘とひとつの谷』
演出 ラタン・ティヤム

SCOT(日本)
『リア王 4ヶ国語版』
演出 鈴木忠志

劇団サヌリム(韓国)
『ゴドーを待ちながら』
演出 林英雄

SCOT
『廃車長屋のカチカチ山』
演出 鈴木忠志

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聞こえるか聞こえないかの音量の音楽がいい感じ

  • 2009年08月27日
「昏睡」のバラしを手伝い、打ち上げに参加。野村さんの料理がうますきた。特にタンタンつけ麺。その味に皆で舌を翻し、舌を巻き、舌を鳴らし、舌鼓打ちまくった。とにかく舌が忙しかった。

アゴラの後は五反田で二次会。終始笑っていた気がする。

朝、帰宅して寝ようにも、太陽が昇ってからの睡眠はどうにもうまくいかない。体勢を何度も変えて四苦八苦しているうちになんとか睡眠にはいれた。このとき試しに音楽を薄〜くかけるというのをやってみた。それが功を奏したのだと思う。

結構長い時間眠気と眠らん気で格闘したのに目が覚めたあとにその時間はたいして長いように感じないから不思議だ。


まだ時間があったのでもう一度寝ることにした。音楽を薄くかけた。やっぱり簡単に寝にはいれた。

おー
これは発見かもしれない。
聞こえるか聞こえないか程度の音量がいい感じだ。


寝に落ちるときの一抹の不安。俺は本当に再び目が覚めるのだろうかというようなイメージ。そういえば『昏睡』の序章でもかたられていた。

静かな生活静かな生活
アーティスト:サンガツ
販売元:WEATHER/HEADZ
発売日:2005-05-04
おすすめ度:4.5
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骸骨Breakdancing多摩川riverside

  • 2009年08月26日
午前4時は寅の刻!
タイガータイム!
ガオー!

こんな時間にに起きてると窓の向こうの土手、夏夜の河辺で骸や屍が躍ってるのが見えちゃう。あ、さっき(丑の刻)はいたのにもう撤収したみたい。写メっときゃよかった!

この時間に思い巡らすのは決まって過去や未来。触れん時間のこと。脳にブーストかかってるのか脳のなにかが壊死しているのかは分からんが何かにとりつかれているのは確か。

へらへらさせてくれよー

最近になってようやく自分が何者でもないことを自覚というか、そういうのがわかってきた。俺はおそらく生涯を通して何者にも何様にも為れん。最近観た芝居に「宣言しよう!私は私という肉体の唯一の国王である」みたいな台詞があって、「ふざけた台詞だなあ」とか思ったがやっぱりあれはなんだかんだですごくいいなあと思った。

俺は宣言するには後ろめたいものが多すぎるんだな。大杉漣。いや大杉漣ほどじゃないけど。
俺は、徐々に何者かに為っていくんだろうか。もしくは、徐々に何者かでなくなっていくんだろうか。あーああああ
テキストにすると非常に陳腐だし、なんだか暗い。別にそんな湿っぽい気分じゃない。寧ろ、最近は肯定的に捉えられる物が増えていて素敵なコンディションで悪くはない。にゅ〜とらる。

やわらかくやわらかくなっていけたらいいと思う。あらいたての洗濯物みたいになりたい。新井立て!STAND UP ARAI!

なんかごまかしてばかりの日記だな。
吐露するべきものはとくにないし、タイトルに「骸骨」とか画数多い字を入れたけどむしろ心身は元気だし。

あえていうなら
答がみつからない
それ以前に
問題がみつからない
というか
言語を知らない
ので
答を探す必要を疑う
ような

ひどく曖昧な状態ではあるのだけど。すべてのことは、徐々によくなるという楽観もある。あるよー


何者でもない。
俺はもっと深くそれを自覚したほうがいい。

「俺 は 何者でも ない」
もっと自覚したほうがいい。
「俺 は ない」
もっと深く。
「ない」

んー!
色即ZE空ー☆


そんな感じ!


usual revolution and nineusual revolution and nine
アーティスト:No.9
販売元:Liquid note records
発売日:2008-08-08
おすすめ度:5.0
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usual revolution and nine remixusual revolution and nine remix
アーティスト:No.9
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発売日:2009-04-16
おすすめ度:3.0
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昏睡・希望

  • 2009年08月20日
青年団若手自主公演『昏睡』

演出、岡崎藝術座神里さんと青年団、山内さん兵藤さんのによる作品。
岡崎藝術座の制作というごく近い立場からなるべく客観的に感想を書いてみる。

今月の頭に稽古場で通しをみせてもらったときは戯曲の力強さがとにかく色濃かった。
厄介な作品だなあと思った。戯曲作品として演出を撥ね退けるような立ちかたをしているような、テキストだけ読めば本当に舞台に上げるために書いたのかすら疑わしいような、文芸作品だった。そして、見た後になんていうかもやもやした抽象的な観念が影を落として、
見応えはあるけど解釈に困るというのが正直な感想だった。

今日本番を見て、戯曲の力と可能性を引き出すことにおいて、神里さんはやはり秀でてると改めて思った。公演チラシにあるように彼は戯曲から「希望」というテーマを読み取ったらしい。確かに今日見た作品の舞台上にあったものは「希望」のほかにないと思う。
三者は稽古場で見たときよりもクリアな確かな解釈を見せてくれた。
 
既成作品の演出は前提としてその作品への敬意がないと絶対にできない。それがないと絶対に失敗するといっていい。役者・演出家の三者は作品を子供のように丁重に扱い、愛で、そうすることで、「希望」という切り口で作品の本質を本気で引きずりだしてるような、その闘っている姿が浮かぶようなそんな作品だった。
引きずり出された本質は、僕にとって、男と女の、なんていうか存在の美しさ?というか
あーこの世には男と女がいるなあ!みたいな感嘆だった。

この作品において不要なものはほとんどない。こう演出されるべきが必然であったように思う。そしてその「必然性」こそが作品の価値の主たるもののように最近僕は思っている。


身内のこういう感想は客観性に欠けるし、まして僕は岡崎の制作でいやらしい感じも生じるだろう。でも、たまには文面でがっつり感想を述べるのも悪くないように思うし、自分では誇張なく書いたつもりでいる。

****

さて、神里さんの次回作『ヘアカットさん』は既成戯曲ではない。オリジナルの新作だ。
つくりかたも作風も大きく変わるだろうし、kr14や『昏睡』でなにかを得た分敵も強大になるだろう。「期待している」なんて達観できる立場じゃないのはわかってはいるが僕にできるのはあくまでハードウェアの部分だけでソフトウェアの部分は一任するしかない。
きっといつものように奮闘してくれるだろうと思う。

とりあえずは『昏睡』千秋楽まで無事に突っ走ってほしい。
と、ごく近い距離から思っている。

青年団若手自主企画 『昏睡』
konsui2
2009/08/17(月) 〜 2009/08/26(水) 於 アトリエ春風舎
出演 山内健司(青年団), 兵藤公美(青年団)
脚本 永山智行(こふく劇場)
演出 神里雄大(岡崎藝術座)
http://okazaki.nobody.jp/
公式情報
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蔦屋ナイススポット

  • 2009年08月12日
YUKIの「長い夢」とか「ふがいないや」とか「JOY」あたりがたまらなく好きなひとはすくなくないと思う。それらを作曲した蔦屋好位置って何者なんだろうと思って調べたらやっぱり色色なミュージシャンに愛されている名プロデューサーらしい。

そんな蔦屋好位置が所属してるというフリージャズバンド「NATSUMEN」のCDを念願叶って借りることができた。

ナイス!ナイスすぎるぞ
お茶の水ジャニス。
NATSUMENだけで5枚くらい揃えてるよ!バカみたいにすごい


最初はROVOとかdachamboみたいなああいう感じかと思った。あ、好きかも、とぼんやり思った。数分後、脳みそぐちゃぐちゃ。やっばい!腸かっこいい!
なんか脳内麻薬がいっぱいでて、のりのりになるか落ち着くのかよくわからない感じ!


うおーい、おれはどこにいくんだーい
月はどっちにでてるー?
って感じ

何も新しいことしてるわけじゃないのに新鮮に聞こえる、なんか「テクニックの塊ロック」みたいな感じです。蔦屋のかわいいキーボードもかなりかっこいよく暴力的に炸裂してる。

ちょっとこれはライブいくしかないなと思った。

NEVER WEAR OUT yOUR SUMMER XXX!!!NEVER WEAR OUT yOUR SUMMER XXX!!!
アーティスト:NATSUMEN
販売元:インディーズ・メーカー
発売日:2006-02-08
おすすめ度:4.0
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でーん

  • 2009年08月11日
気取らず、卑下もせず、なにかに寄りかかかることもなく、媚びず、確信に似た安寧と自信もあって、かといって強ばらず、へらへらと、適当に。

素直に。緩くて重くてかわいくてやぼったくて優しくて強い。または危うい。

なんかそうゆう、なんかそうゆう感じの、立ち方があって、
極端に胸を張らなくても、猫背でもなで肩でもオーライ。

そんな立ち方ができる日がある。

世界の、世界とかいってぷぷぷ、一切を肯定できたみたいな、ちょうどいい重力との折り合い。

薬物なんかに依らなくてもそれはいける。依るくらいなら宗教もいらない。

なんかそういう感じ。
なんとなく焦がれる。


歪曲歪曲
アーティスト:Shing02
販売元:ミュージックマイン
発売日:2008-06-18
おすすめ度:3.5
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メガネ屋

  • 2009年08月08日
秋葉原を歩いていたらメガネ屋がラップしていた。
あの有名な奴だ。メガネスーパーだっけ?

数年前新宿でラップしてたときは、下手だと思ったが、どうやら最近では全国に出張しているらしく、腕を磨いたのだろう。
すごくよかった。
すごくよかったよ。


JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute AlbumJUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album
アーティスト:オムニバス
販売元:ERJ(SME)(M)
発売日:2009-03-18
おすすめ度:3.5
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Tatsuo Okazaki

「いい会社」elegirlという会社を経営しています。主たる事業は広告ですが、音楽事業 elegirl labelや演劇制作など、気ままに色々やってます。プロフィール詳細はこちら。デザイナー、DJとしての活動概要はこちら


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