利賀村にいってきた。芝居を4本観劇した。
今まで自分は、表現と呼んでいたものに、随分けちな、みみっちい解釈をもっていたんだなあと思う。
圧倒的なクオリティの演技の数々、東京にはない、自然の野外劇場、消防法的に絶対アウトな至近距離の花火を見てそれを思った。
今後それらが何に生かせるかはわからないが、出会えて良かった。富山の山奥まで観にいく甲斐はあった。
インドの劇団の作品はつまらなかった。
完全に神にささげるもので、娯楽を見る感じではなかった。
けど、創作の本質(笑)的な要素はそこなんじゃないかなというのも思う。表現の価値なんて僅少だと思うんだけど、「祈り」だと考えれば合点もいく。
風邪引きました。
今まで自分は、表現と呼んでいたものに、随分けちな、みみっちい解釈をもっていたんだなあと思う。
圧倒的なクオリティの演技の数々、東京にはない、自然の野外劇場、消防法的に絶対アウトな至近距離の花火を見てそれを思った。
今後それらが何に生かせるかはわからないが、出会えて良かった。富山の山奥まで観にいく甲斐はあった。
インドの劇団の作品はつまらなかった。
完全に神にささげるもので、娯楽を見る感じではなかった。
けど、創作の本質(笑)的な要素はそこなんじゃないかなというのも思う。表現の価値なんて僅少だと思うんだけど、「祈り」だと考えれば合点もいく。
風邪引きました。
コーラスレパートリーシアター(インド)
『九つの丘とひとつの谷』
演出 ラタン・ティヤム
SCOT(日本)
『リア王 4ヶ国語版』
演出 鈴木忠志
劇団サヌリム(韓国)
『ゴドーを待ちながら』
演出 林英雄
SCOT
『廃車長屋のカチカチ山』
演出 鈴木忠志
公式サイト