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ゆるく、ゆるーくありたいものです

Nujabesの逝去と春

  • 2010年03月21日
桜が見事に花を咲かせるには夏にしっかり陽を浴びて冬にしっかり凍える必要があるらしい。このまま冷夏や暖冬が続くと、四季が曖昧になりいずれ桜も中途半端に咲くのが常になるという話をきいた。

Nujabesが亡くなったというニュースをきいて改めて聴きなおすと彼の作品自体が命の儚さや脆うさ、美しさや愛しさを表しているように思えるから不思議だ。

不思議なくらい春にしっくりくる、やさしくてあたたかい作品が多いと思う。亡くなったという事実がそれらのあたたかさややさしさの比重を大きくさせる。

悼んでいる人の多くがR.I.Pという言葉を使っているのはhiphopリスナーが多いからだ。「Rest In Peace」より元来の「Requiescat In Pace」の方がNujabesっぽいなぁなどと、そんなどうでもいいことをぼんやり考えながら電車に乗っていると、傾きかけた陽が窓から差し込んで非常に気持ちよくてしあわせで、Nujabesの作品をもっと聴きたかったと思う。

一生を生きているうちに出会える人物や風景、作品の数には限りがあるから、その中の偶然で自分が知りえたことは喜ばしいことだ。ありがたいことだ。

来年の春も聴いてしあわせになろうと思う。聞きながら日本に四季があることなんかをよろこぶんだと思う。

ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。



nujabes - reflection eternal

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バース

  • 2010年03月17日
先日、27になりました。

いつになくお祝いの言葉をいただいてうれしい年でした。まあ自分でtwitterに呟いたり、あとmixiの機能に依るものも多かったかと思うんですが、とにかく嬉しかったです。

ありがとうございました。


ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
たのしいことをたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
おもしろいことをたくさんしたい



気づいたら3月も半ば。はえー。冬の長さと春の短さが逆転すればいいのに。

近況というような近況は特になく、部屋がいつまでたっても片付かない感じにブルーになってます。カホンが家に届いたものの、土手にたたきにいくいとまもなく、早くも鍵や財布を置くサイドテーブルになりつつあって残念。

春だからか、酒のみにいって
大学生みたいに騒ぎたいこの頃。



the blue hearts - 1001のバイオリン
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I wanna hear me 生活はできそう?

  • 2010年03月10日
○カホンが家に届いたのだけど用事がいろいろで、あと天気がぐずついているせいでしばらくたたけなそう。
手帳をみたら3月も用事がいっぱいでびっくりした。


○今日は午前中舞台美術に使うポスターを作って新宿までとどけにいった。

オフィスコンビニの格安ペラ紙大判印刷サービスはいつのまにかなくなっていた。
A3で刷った紙をコンビニでA3紙2枚に拡大するという荒業で対処したが乗り切れたのだろうか。


○愛子様の一件が飛び火して、俺の参加してる眞子様コミュが荒らされてる。ヤメロヤメロ。

○来週で27になるが、全然大人になれている気がしない。


○syrup16g。久しぶりに聞いたらすごくよかった。なんかこういう歌詞のバンド増えたね。ひねくれた内情吐露をかっこよく歌う感じのバンド。NOVEMBERSとかMIRRAZとかPEAPLE IN THE BOXとか。


○いいかげん、読書に興じたい。

君にいいたいことはあるか
そしてその根拠とはなんだ
涙流してりゃ悲しいか
心なんて一生不安さ

I wanna hear me
生活はできそう?
それはまだ
計画を立てよう
それも無駄

syrup16g『生活』

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佐保姫IntheHOUSE

  • 2010年03月07日
うららか!!

一年で最も好きな時候、啓蟄。
もろもろ料金の支払いに駅前まできたのだけどようやく冬も溶けた様子。むしろ暑いくらいだ。

土手でカホンを叩きたいと思って、半ば無意識的にカホンを注文した。到着がすげー楽しみではある。

佐保姫intheHOUSE!YO!

こうやって俺は毎年毎年陽気に騙されて、冬に堆積した鬱屈の塊はまたどうでもよくなって、髪型かえたりしよっかなー的な、GAPの服とか買おうかなー的な、1TBの外付けHDD買おうかなー的な高校生みたいな気分になってしまうのです。いや、俺だけではないはず。

塩キャラメルのパックコーヒーをのみながら、浮かされつつもチルひとときを堪能。

カメラとカホン持って旅行きたいなー

東京熱海三島名古屋新尾道!
I'll See You There!
京都大阪神戸姫路新下関!
I'll See You There!!



MEG - RUSH
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快快『Y時のはなし』&蓮沼執太LIVE

  • 2010年03月06日
快快『Y時のはなし』観てきた。

いまさら快快初体験。kr14の篠田さんソロ作品とぜんぜん違う感じ。

いままでいろいろな風評を耳にはしていたが、なろほどこういうことかと合点。
「演劇」というより確かに「ENGEKI」というほうが適っている感じだし、うん、とにかくよかった。

ドリンクチケットで買った酒飲みながら観劇したのだけど、
なんかゆるーくこっちがわ(客席側)にはいってくる感じ。
ゆるーくはじまって、ゆるーくおもしろくってきめるところきめていう様子が、
ちょうど終演後のジャムバンドのライブののりにも似ていて、

よく、舞台は「演出や作家が演者に提供している遊び場」なんていわれたりしているけど、まさにそれで、というか、これまで思っていたのと違う切り口でそれを為していて、「こりゃええわ」って思った。

なんか、つべこべかたるのもばかばかしい。
楽しそうに演じている人たちが会場にその楽しさを充満させて、観ている人も楽しくなればいいじゃん、で、ちょっと帰り道に余波とか考えたらいいじゃんってスタンスなのだろうか。

とにかく、作品とライブとてづくりのちらし寿司でしあわせ。

無性に髪切りたくなったので、髪切った。



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TPAM2010

  • 2010年03月05日
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東京芸術見本市2010のブースプレゼンテーションに出展しています。ブースプレゼンテーションとレセプションに参加して思ったのは、欧米が日本に与えてる影響ってやっぱり強いんだなあということ。


会場にいるみなさんはやっぱりインテリな感じで、なんていうか、ももひきとかはらまきとかはげづらが似合わなそうな感じ。真摯に表現やカルチャーと向き合ってる感じ。正直自分のような乞食がいていいものかとどきどきしたけど皆さんにちゃんと名刺を交換してもらえてます!やったぜ。

けど、やっぱり英語が使えたらと切に思います。外国の方に「エクスキューズミー!」と話しかけてみるはいいがそのあとが続かない。


「エクスキューズミー」
「Hi.」
「アー、アー、アイアムシアタープロデューサーオブオカサキアートシアター」
「Hum.」
「ア、アイアム、エ…エキサイティングパフォーマンスカンパニー」
「oh,yes.」
「ア、アイシングマイドリーム、フォーエバー、アイウィシュユー、ウィルビーハッピーライフ」
「oh,GLAY.」
「アイアムビッチ、バット、マイマザーイズモアービッチ」
「oh,mad.」


こんな会話が関の山。

いやしかし、いろいろなことを考える。自分たちが「表現」と思っているもののスケールは実は本当にみみっちいものなんじゃないかとか、そういうこと。
やっぱり日本は東の果てのちいさな島国にすぎなくて、そのみみっちさは否めない。けどそのみみっちさも可能性ではあって、そのなかから何を生むかが創作には問われるんだろうとかそういうことを考えた。


こういう地方、海外のひとたちとコミュニケーションできる機会はそうそうないんだ。勉強や刺激になった。かなりいい経験だった。
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横浜終了

  • 2010年03月04日
『リズム三兄妹』は千秋楽まで公演を終えました。
満員御礼です。ご来場いただきました皆さん、本当にありがとうございました!


好評を語ってくれるひとの多さにはとにかく感謝です。また、語られない不評が何を指摘してるのかを考える必要もあるんだと思います。


少なくとも俺はここ数年、小劇場の演劇というせまいくくりのなかでは、一番面白いものが発生している現場にいるんだと思います。


とりあえず横浜公演は終了。
今回の横浜通いで、横浜への抵抗がなくなりました。
いい町。今後積極的に通おうと思います。
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Tatsuo Okazaki

「いい会社」elegirlという会社を経営しています。主たる事業は広告ですが、音楽事業 elegirl labelや演劇制作など、気ままに色々やってます。プロフィール詳細はこちら。デザイナー、DJとしての活動概要はこちら


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