electrongirl

ゆるく、ゆるーくありたいものです

合同会社elegirl代表、岡崎龍夫です。
大学生だった2004年から20年以上つけている思索の記録です。
未来の自分に手紙を書くつもりで書き溜めているため、それほど一般性はありません。

2011年07月

箱根に一泊して温泉につかってきた

当日は雨であいにく予定していた登山電車も運休とのこと。
あろうことか予約していた宿もなんか機械が壊れたとかで宿泊できない。
ツアー会社が急遽別の宿を手配してくれた。

箱根につくと、川の水が増水して濁流になっていた。
チェックインまで時間があったので駅前の足湯に漬かりそばを食べた。
宿は予定していたところよりも豪華だった。
部屋に入って湯に漬かって夕食まで寝た。

夕食は豪勢な上に量が多く、満腹になった。
食べるなり寝た。
夜中起き出してまた温泉にいき、コンビニでカレーを買って食べてまた寝た。

翌日は雨がやんだので、
登山鉄道とロープウェイを駆使して箱根の山を越えて芦ノ湖へ。
箱根神社にお参りをした。

このところ調子が悪く、
考えることも煮詰まっていたので本当にいいガス抜きになったと思う。

elegirl labelからsanmiさんの作品がリリースされました。

http://elegirl.net/label/archives/71

一言で説明すると実験アンビエントというジャンルですが。
聴いてみてください。
そのほかは解説の通りです。

sanmiのやなぎさんはなんていうか繊細そうな印象がある。
その繊細さが、危うさのような物が作品に出ていて、どきりとさせられる。
葛藤や考察や試行錯誤を繰り返しながらどうなっていくんだろう。
「俺、音楽がほんと好きなんです」と吐露したやなぎさんの言葉には体重があった。

* * *

最近はっていうかまえからだけどITについて考えることが多い。
ここ10年でどっぷりそこに依存してしまったなあと思うことが多い。

そういう自警もあってこんなコラムを書きました。

http://uron.biz/archives/2633
http://uron.biz/archives/2645

このページのトップヘ