生活ということ、生業ということ、労働ということ、構造ということ、表現ということ、誠実ということ、去年一年そこいら辺を迷走していたんだと思う。いつだって俺は逡巡から入る。秋ぐらいから悩んでいたこと。いつまでも続く寒気と暗澹たる先行き。吹っ切るための旅の計画。
ようやく見えてきたものもあるにはある。どっこいしょと、たちあがろうか。
まあ色々があるのだけど、とりあえずとっちらかった部屋と心を落ち着けて、腰をすえて旅の支度をしよう。会社の契約もあと一週間だ。
最近あったこと。
elegirlからEPをリリースしたSooLeeが日本で講演を行うというので中目黒まで会いに行った。
そこで、JoshというNYからきたミュージシャンを紹介してもらう。
3人でお茶をし(俺の英語はひどいものなのだけど)、彼らの講演を聞いて会場をあとにする。Facebookに写真をあげたところいとこのにいちゃんが
「このJoshって人、この前代々木八幡のアイリッシュパブで飲んだ人じゃないかな?」と言い出した。それについてJosh自身も「それ僕だね」って。
よくある話といえばそれまでなんだろうけれど、そういう小さな偶然や集積が日常を構築している。日常とは非日常の連続であるとはあらゐけいいちの言葉。
ほんとそれで、乾杯の理由も喝采の理由もそんな些細なことでいい。逐一やってこう。
ようやく見えてきたものもあるにはある。どっこいしょと、たちあがろうか。
まあ色々があるのだけど、とりあえずとっちらかった部屋と心を落ち着けて、腰をすえて旅の支度をしよう。会社の契約もあと一週間だ。
最近あったこと。
elegirlからEPをリリースしたSooLeeが日本で講演を行うというので中目黒まで会いに行った。
そこで、JoshというNYからきたミュージシャンを紹介してもらう。
3人でお茶をし(俺の英語はひどいものなのだけど)、彼らの講演を聞いて会場をあとにする。Facebookに写真をあげたところいとこのにいちゃんが
「このJoshって人、この前代々木八幡のアイリッシュパブで飲んだ人じゃないかな?」と言い出した。それについてJosh自身も「それ僕だね」って。
よくある話といえばそれまでなんだろうけれど、そういう小さな偶然や集積が日常を構築している。日常とは非日常の連続であるとはあらゐけいいちの言葉。
ほんとそれで、乾杯の理由も喝采の理由もそんな些細なことでいい。逐一やってこう。