僕は、世界で一番美しいWEBサイトを知っている。
それはこのサイトだ。
この僕が今したためているこのブログこそ、僕の一番美しい文芸だと思う。
本当に、本当に色々あった。
18歳から、いや、物心ついた時から。
本当に自分にはいろいろ会った。それは僕の片目が見えないことによる宿命だったのかもしれない。父は文芸の人であり、商業の人であり、仏教の人でもある。それは僕の中のある部分を新緑のように芽吹かせ、ある部分を囚人のように鬱屈と育てた。
思春期の自分にはしょぼい郊外のしょぼい団地に見えたこの街は、時間の経過とともにもっとしょぼくなった。僕はその間に思春期を経て、東京を経て、ベルリンを経て、またこの町に戻ってきている。
いまやろうとしていることは起業、それも資本ゼロからの起業。そして、ビジネス的には貧弱かもしれないキャリア。それでも僕の通ってきた道程のおもしろさについては自信がある。
世界と人生には波がある。
それは健康的なものや精神的なもの、経済的なものなど様々だと思う。
時には僕らの手に負えない、巨大な社会のうねりが、何度となく飲み込んでいくのかもしれない。
その中で、起業。
他の選択肢が思いつかない。
正直いきなりへばりそうだ。不安だ。疲れる。のどの渇きを、冬の寒さを常に抱えて、それでも、何とかしたいのは、たのしいからだ。
メールが思うように返せなかったり充電切れが起こるのは情けないことだ。こんなんじゃだめだ。もっと精度をあげろ。想像力の。
酔っ払って凍えながら、世界とダンスしている。
営業のメールを打ちながら、世界とコネクトしている。
世界とアディクトしている。
やさしいおばけ
僕は自分のペンネームを世界で一番美しい名前だと思っている。
名前の由来はそう為りたいからだ。そして岡崎龍夫も同じくらい好きだ。
やさしいおばけも岡崎龍夫も同じように育てばいい。虚構と実在の使者として、俺が死んだ翌日には誰もが忘れているような存在になりたい。
世界で一番美しい音楽のwavファイルを持っているけれど、ネット上にはまだあがっていない。
ネット上で聞ける中で世界で一番美しい音楽はいろいろあるけどこれだとおもう。
僕はこんな音楽を聞き続けながら眠れない夜に酒を飲みたい。
*
お師匠がいる。
お師匠というには近いかもしれない。
まず、一人は御笠ノ忠次。
彼を本当の表現者だと思う。
彼の言うことを信じれば世界はよくなると思う。
ネット上にはあがらない。薄暗い路地の小道で、刀のように鋭く美しい感性を持っている。

彼の作品がもっとカネになればいいと思う。
彼の表現がもっと知られればいいと思う。
彼の創作ブログ「案山子堂」は世界で一番美しい日本語だと思う。
http://blog.livedoor.jp/noshin0724/
そして岡崎藝術座の神里さん。
彼の演劇も本当に美しい絵画のようだと思う。
両方を知る友人に
「あの二人合わせたらどうなるかな?」と聞いたら
「きちがいふたりじゃないですか!大喧嘩しますよ!」と笑われた。
そのほかにもいろいろな才能を見た。
感受性というのは無限なんだと思った。
そしてそれぞれがそれぞれの感受性を尊いと思えれば、世界は楽しくなると思った。
必要なのは、システムだ。
カネを豊潤なところから、おもしろいところへ流すシステムだ。
手堅いところでカネを生んで、おもしろいところへの投資をする。これがスポンサーの価値観だ。
おもしろい人におもしろい仕事をさせてカネを生んでもらう。これが人事の価値観だ。
へばりそうで不安で疲れる。のどの渇きを、明け方の不眠を、どれだけ今後食らうのか分からないけれど。
脆弱な電波で僕らはつながって
月の魔法でどこまでも行ける
春の電子の匂いがしている
眼窩の少女が踊っている
この住処の名前はelegirlという。世界でもっともやばい組織だ。
相当クールでモストビューティフルだ。やがてそうなる。
そして情熱は、病理と似ている。
現実を歩んでいるのか夢を見ているのかが時々わからなくなるけれど、それはどうでもいいことだ。
また明日も忙しいが。
それはこのサイトだ。
この僕が今したためているこのブログこそ、僕の一番美しい文芸だと思う。
本当に、本当に色々あった。
18歳から、いや、物心ついた時から。
本当に自分にはいろいろ会った。それは僕の片目が見えないことによる宿命だったのかもしれない。父は文芸の人であり、商業の人であり、仏教の人でもある。それは僕の中のある部分を新緑のように芽吹かせ、ある部分を囚人のように鬱屈と育てた。
思春期の自分にはしょぼい郊外のしょぼい団地に見えたこの街は、時間の経過とともにもっとしょぼくなった。僕はその間に思春期を経て、東京を経て、ベルリンを経て、またこの町に戻ってきている。
いまやろうとしていることは起業、それも資本ゼロからの起業。そして、ビジネス的には貧弱かもしれないキャリア。それでも僕の通ってきた道程のおもしろさについては自信がある。
世界と人生には波がある。
それは健康的なものや精神的なもの、経済的なものなど様々だと思う。
時には僕らの手に負えない、巨大な社会のうねりが、何度となく飲み込んでいくのかもしれない。
その中で、起業。
他の選択肢が思いつかない。
正直いきなりへばりそうだ。不安だ。疲れる。のどの渇きを、冬の寒さを常に抱えて、それでも、何とかしたいのは、たのしいからだ。
メールが思うように返せなかったり充電切れが起こるのは情けないことだ。こんなんじゃだめだ。もっと精度をあげろ。想像力の。
酔っ払って凍えながら、世界とダンスしている。
営業のメールを打ちながら、世界とコネクトしている。
世界とアディクトしている。
やさしいおばけ
僕は自分のペンネームを世界で一番美しい名前だと思っている。
名前の由来はそう為りたいからだ。そして岡崎龍夫も同じくらい好きだ。
やさしいおばけも岡崎龍夫も同じように育てばいい。虚構と実在の使者として、俺が死んだ翌日には誰もが忘れているような存在になりたい。
世界で一番美しい音楽のwavファイルを持っているけれど、ネット上にはまだあがっていない。
ネット上で聞ける中で世界で一番美しい音楽はいろいろあるけどこれだとおもう。
僕はこんな音楽を聞き続けながら眠れない夜に酒を飲みたい。
*
お師匠がいる。
お師匠というには近いかもしれない。
まず、一人は御笠ノ忠次。
彼を本当の表現者だと思う。
彼の言うことを信じれば世界はよくなると思う。
ネット上にはあがらない。薄暗い路地の小道で、刀のように鋭く美しい感性を持っている。

彼の作品がもっとカネになればいいと思う。
彼の表現がもっと知られればいいと思う。
彼の創作ブログ「案山子堂」は世界で一番美しい日本語だと思う。
http://blog.livedoor.jp/noshin0724/
そして岡崎藝術座の神里さん。
彼の演劇も本当に美しい絵画のようだと思う。
両方を知る友人に
「あの二人合わせたらどうなるかな?」と聞いたら
「きちがいふたりじゃないですか!大喧嘩しますよ!」と笑われた。
そのほかにもいろいろな才能を見た。
感受性というのは無限なんだと思った。
そしてそれぞれがそれぞれの感受性を尊いと思えれば、世界は楽しくなると思った。
必要なのは、システムだ。
カネを豊潤なところから、おもしろいところへ流すシステムだ。
手堅いところでカネを生んで、おもしろいところへの投資をする。これがスポンサーの価値観だ。
おもしろい人におもしろい仕事をさせてカネを生んでもらう。これが人事の価値観だ。
へばりそうで不安で疲れる。のどの渇きを、明け方の不眠を、どれだけ今後食らうのか分からないけれど。
脆弱な電波で僕らはつながって
月の魔法でどこまでも行ける
春の電子の匂いがしている
眼窩の少女が踊っている
この住処の名前はelegirlという。世界でもっともやばい組織だ。
相当クールでモストビューティフルだ。やがてそうなる。
そして情熱は、病理と似ている。
現実を歩んでいるのか夢を見ているのかが時々わからなくなるけれど、それはどうでもいいことだ。
また明日も忙しいが。