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ゆるく、ゆるーくありたいものです

おばけ的業務日報

  • 2014年06月09日
 とにかくうさんくさい奴になってきたとおもう。

 正体不明の意味不明、そんな存在になれつつある。軋轢はないとは言えない。きままにやっていそうで、その実なにもうまくいっていないような、空回りだか、手応えがあるのか、よくわからないぬかるみを歩いている。ハイとローのギャップは激しくて、少し危ういかもしれないけれど、大丈夫だと信じる気持ちも強くあって、こころの複雑さを感じる毎日だ。

 俺がいいと思った道を進む。ただでさえ歩くのが下手なのにそんなんだと、人とぶつかる。けれど、ぶつからないように遠慮しながら歩くのはもう御免だな。そんなんでもどうやっても誰かとはぶつかるし。

 おぼろという概念が好きだ。
 自分は「好きな数は?」という質問に「i」と答えるしゃらくさいガキだった。数学が好きだったので虚数が数学に与えた影響を知っていた。存在しないものを想定するから存在するものの性質や形状が分かる、っていうことが本当に自分にとってドラマチックだった。数学について述べられることは少ないが、そこまで学べただけ良かった。
 存在しないものの価値ということをそのころから考えていたんだと思う。存在していることはありがたいことだし、存在していないことは果てしないことだ。過去と未来は存在と言えるのか?愛や神様や夢は存在と言えるのか?そういうことを考えるのがたのしいので、もっと考えてったら哲学者になれっかな。

 会社をつくるなら秘密結社がいい。
 うさんくさい奴を集めて、うさんくさいビジネスをして、うさんくさいけどいい感じだよねとかいう雰囲気をつくれたら楽しいと思う。もちろんうさんくさいってだけで嫌われることもあるし、自分自身の至らなさで人を不快にさせたりもするのだけど、誰しもがそうであるように俺は俺なりにうまくやろうとしてるし俺なりのベストは尽くしてるつもりだ、とは弁明しておきたい。
「お前のやってること意味わかんねーよ!」って笑ってもらえたら最高の褒め言葉かもしれない。おなじ台詞で怒られたら50点。未熟だけど、意味不明では在れてる。

 御笠ノ先生の言葉を借りるなら、人生なんて死ぬまでの暇つぶし、これはまじでそう思う。いつか死ぬんなら人生に意味はあるのかっていったら、ないよね、多分。でも意味がないことと価値がないことは違うんじゃないかと思う。そして逆説的だが価値をつくれたってことは意味をつくれたことにもなると思う。

 そんなことを考えながら仕事を請けている。
 この仕事に意味はあるのか?価値はあるのか?なんてことはさすがに考えないけど、優先すべきものさしというのがあって、今はそれを軸に意味や価値の指標にしながら仕事をしている。

 和久というサイトをつくりました。
 http://kazuhisa.elegirl.net/
 ネット上で自由自在に和久を体感できる画期的なサイトです。
「和久って誰?」って聞かれますけど、そんなん俺自身も知らない。
「何それ?意味あるの?」って反応も想定できるんだけど、逆にこう聞き返したいです「意味があると思うの?」和久が誰かも俺はよく知らないし、このサイトの意味なんて考えたこともないんだけど、なんかいいじゃん和久。かわいいし。

 we can fade away


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福岡でした

  • 2014年06月01日
一週間だけ先祖法要のため福岡に来ていた。
5月に入ってから結構体調が悪い日が続き、ともなって余裕もあまりない日々が続いていたけれど、福岡の住まいのインフラ環境が弱かったこともあって、少しはゆっくりできた。


やっぱり旅がしたい。
未だ石に枕し流れに漱ぐような生活に憧れている。2011年に会社を辞めたとき、転職エージェントに「旅ができる会社勤めたいっす」と言ったら閉口された。その意思は変わりないし、収入があるんなら放浪も悪くない。

知らない飯と知らない音楽、知らない文化と知らない言語の中に身を置けば、知らない価値観に触れることができる。例えば福岡なら「つまらん」という言葉のニュアンスが関東と若干ちがうのとか、そういうところにどきどきする。そういう発見を、一生続けられたらと思う。
地域を旅するに限らず、いろいろな業界に首をつっこむことでも得られる。ここ数ヶ月で会った人たちが、何をモチベーションに人生を設計しているのかという点には非常に関心を寄せている。

やっちゃえばいいんだと思う。
「見切り発車しているうちに見切り発車の精度が上がってくる」といったのは、油原さんなんだけど、いままでだって失敗して失敗して失敗して失敗してやってきたわけで、そのうちいつか1つを価値にできたらその白星は金星なんじゃないかなって思う。じゃあ弾丸の数だけ発砲したほうがいいしチケットの数だけ出発したほうがいい。そこで何かにぶつかっても、向かい合って受け容れることで、次に行ける。

安心な僕らは旅にでようぜ。
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ。

だから皆さん、俺をもっといろんな世界に連れて行ってください。そういったところ。

今回の福岡でもいろいろな方にお会いできました。AIP CAFEのVC勉強会でお会いできた皆さん、市政の創業特区PJメンバー、偶然遊びに来ていたじゃるとピースな仲間たち。サンキュー謝々ダンケどうもです。
あと、俺の先祖の皆様方。南無阿弥陀仏です。

またどこかでおあいしましょう。
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Tatsuo Okazaki

「いい会社」elegirlという会社を経営しています。主たる事業は広告ですが、音楽事業 elegirl labelや演劇制作など、気ままに色々やってます。プロフィール詳細はこちら。デザイナー、DJとしての活動概要はこちら


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