影山は僕の後輩で、sons wo:は彼の劇団。
最近は評判も耳にするようになってきた彼の新作のフライヤーの依頼は
「せっかくライブハウスでやるのでライブっぽいチラシにしたい」ということだった。

制作スタイルをもう少し確立して器用なやつから脱却したい。(そこまで器用というわけではないけど)
要するに、得意であり特異である部分が自覚できていれば、手法として昇華できていれば、抽象的な要求にも狼狽えずに済むんだと思う。
そんなことを意識した。

夢のようで現実にもありそうな不思議な色のグラデーションが作れたのはうれしかった。
裏のレイアウトには苦戦した。演劇の公演は情報量が多くてビビるのだけど、きれいにまとめられたと思う。相談に乗ってくれたつやこには感謝しかない。


今日会った人に
「新国立劇場におかれてそうなフライヤーですね」と言われたのは、ちょっとうれしかった。

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まだまだ学ぶことがいっぱいある。
デザインの世界の氷山の一角しかまださらえていないんだと思うけれど、だからこその続け甲斐も感じているこの頃。

sons wo:
『シティ供
作・演出 カゲヤマ気象台

2016.7.16(sat), 30(sat) 東京 pool
7.23(sat) 浜松 KIRCHHERR

https://t.co/3H1cvQXtQ9