electrongirl

ゆるく、ゆるーくありたいものです

合同会社elegirl代表、岡崎龍夫です。
大学生だった2004年から20年以上つけている思索の記録です。
未来の自分に手紙を書くつもりで書き溜めているため、それほど一般性はありません。

2018年08月

なんとか式が終わり、ようやくスタート地点に立てたというかそんな感触を持っている。
たのしめた。

この人とならたのしく生きれる、と思って選んだ人とまた、
今後のたのしい予定について考えようと思う。

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最終回が結婚式という物語は多くあるし、結婚をゴールと表現する風潮もあるけれど、実感としてはスタート以外の何者でもなく、式については試練の要素が強い。
それでも、神か仏か参列者と、契約を交わすこと、ここが起点だと踏みしめることが大事だと思った。

入籍と結婚は、法人化と起業の関係に似ているように思えた。そう置き換えるなら、結婚式はキックオフMTGだ。その後は金や時間の話をすると思うけれど、重要なファクターがあるように思えた。

家庭は手段と目的どちらなのだろう。
・生活を充足させるために家庭があるなら、家庭は手段の一つだ。
・家庭の平穏を維持するために、生活があるのなら、家庭は目的といえる。
僕の合理性は前者を向いているけれど、これは議論する余地がありそうだ。そしてこの点のすり合わせがないと喧嘩も起きそう。

そんなことを考えるふりをして、本心はドレス姿が早くみたい。多くを約束したい。

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