隣町の評判のパン屋まで歩いてみた。いつも行列ができているパン屋だが、このご時世でも行列ができていた。もちろんソーシャルディスタンスは保たれているが、圧倒的な実力を感じた。
夕食はたこ焼き。公開されている動画の「goodwill中野支店」を観たあと、御笠ノの配信を観る。今日の視聴者数は1800人くらいいた。日曜の25時過ぎなのに、こちらも圧倒的な注目度だと思う。

戦時下にして思うこと。
今回のコロナ禍において世界の3割の人がそれまでの日常を失うそうだ。
日常を維持できる7割にいるうちは、その日常に感謝をしよう。今回、日常の尊さは世界中で見直されている。家族と家にいること、いつもより自炊をすること、自粛生活の中で手の届く範囲のものを楽しむこと、その尊さを実感するにはいい機会だ。
不安や怒りに流されないためにも、足場に目をやってしっかりと生活に立脚しようと思う。